言葉の塔

子どもたちの悲劇

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今回の事件は後味が悪いなあ。いや、前味も中味も悪いんだけど。
昨日の夕方の時点で、女性は10時間以上も取り調べを受けているというニュースを見た。
一人で警察に取り囲まれて、そんなに長時間犯人だろうと決めつけられたら、誰でも自白してしまう。
まあ、冤罪でもないんだろうけど、現時点で、あまり犯人だと確定して語りたくはない。

しかし、子どもは家庭で殺され、通学途上で殺され、学校で殺され、いたずらされる。通園バスの運転手も学校の先生も塾の先生や家庭教師も近所の大人も信頼することができない。

まだ被害に遭う比率でいったら何万分の1か何千分の1なのかもしれないけれど、親に「他人を信用するな」と教えられて育てられることは間違いない。そういう世界に生きる子どもたちはどうなっていくのだろう。
そういう子どもたちが大人になるまで、日本という国はあるのだろうか?

愛国心を植え付ける教育なんてものはしなくてけっこうだから、政治は子どもたちが安心して、人を信頼して生きていける環境を作る、という当たり前のことを目標にしてもらいたいと思う。
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by murahiden | 2006-06-05 12:11 | ニュースの解読
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